西村南海子氏「発達障害児と共に生きること」講演会

更新日:9月6日


昨日は、たくさんの方々にお集まり頂き、NPO法人かたつむり理事長・西村南海子さんの講演会「発達障害児と共に生きること」が無事に終了しました。

ご参加頂いたみなさま、ありがとうございました。また、何よりも素敵な言葉で様々なことを語って頂いた西村さん、本当にありがとうございました。


西村さんの明晰なお話を聞いていて、あらためて気がついたのは、発達障害という「障害」は、ただの医学的な問題というよりもむしろ社会的な問題であるということ、更に、これに関わる人たちは、どこかで自分が試される、自分の無反省な常識や、ほとんど生き方の全体が試されるということでした。

また、西村さんは「自分が誰に語りかけているのか?」という視点を一瞬たりとも忘れない方でした。当事者に対してなのか、ご家族に対してなのか、支援者に向けたものなのか。彼女に蓄積された分厚い経験を垣間見るような思いがしました。


今回は様々な立場の人にご参加頂きました。当事者のご家族、当事者、支援者、そして、この問題に関心を持っていらっしゃる市民の方々。

一通り西村さんのお話が終わった後に、グループごとに自己紹介して感想を語り合ってもらい、盛り上がったところで、お一人づつコメントを発表して頂きましたが、本当に様々なご意見や感想が出てきて、目もくらむような思いがしました。


結局、大幅に予定時間をオーバーしてしまい、主催者側の不手際を申し訳なく思いながらも、ほとんどの方々が最後まで残り、終わってからも、そこかしこで話に花が咲いていました。


また、西村さんには来て頂きたい、様々なことを、あの素敵なたたずまいで教えて頂きたいと思っています。

ありがとうございました。

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